アラフォーミニレディ必見！ベルトで簡単におしゃれを作るヒント

皆様こんにちは。
小柄女子を「素敵」に変身させる！
身長153cm　小柄パーソナルスタイリストの mari です。

ファッションを楽しんだり、コーディーネートするために、たくさん服を買って
着回ししないといけないと思っていませんか？

私、ｍariも以前はバーゲンなどで沢山洋服を買いあさり、結局着なかった服が増
え続け、たんすの肥やしになっておりました。

私も色々な経験、失敗から洋服だけではなく、

小物でお洒落に魅せることができることを学び、実践しております。

小物も色々あり、それぞれオシャレのスパイス的な役割を果たしてくれますが・・

今回のポイントは「ベルト」です👍

INDEX

　       ・ベルトでウエストを作るだけで、メリハリを強調するテクニック

　　　・細いベルトでのコーディネートルール

　　　・太いベルトでのコーディネートルール

　　　・個性ベルトでのコーディネートルール　
　

ベルトでマーク作るだけで、メリハリを強調するテク

普段のスタイリングで、なぜかバランスが取れない、もったり感が出てしまうと
感じた場合は「ベルト」を使用しウエストをマークするとシルエットにメリハリ
が出てスタイルアップします！

今はベルトもいろんな形、素材、柄があるのでＴＰOにより使い分けられますね。

細いベルトでのコーディネートルール

☝淡いトップスとボトムスには細い濃い色のベルトを巻くだけで引き締
　め効果とメリハリがつくセパレーション効果が。
　逆にトップスとボトムスが暗い色の場合、白いベルトを巻き、抜け感
　を出すとお洒落度がアップします。　　

☝ベルトを垂らす方法。縦ラインが強調され、バランスが取れます。
　両コーデ共、ベルトがないとメリハリがなく間延びした感が出てしまいます。
　カジュアルアイテムをシックにしたい時に巻くとそれだけでさりげない威力
　を発揮します。

☝スエットのマキシスカートとダンガリのシャツは休日の大人カジュアル
　の定番ですが、小柄女子にはのっぺりとした印象になります。
　ベルトをアクセントカラーで入れるだけで引き締まり、さらにバランス
　がよくなります。

 

☝ロングのガウンカーディガンです、通勤にも着て行けますね。
　ベルトがないとメリハリがなく、胴長に見えて小柄女子はさらにバランス
　が悪くなります。
　ここにベルトを巻けば、コントラストが出てたちまちメリハリ度がアップ、
　少しブラウジングしたらよりスタイルアップします。

　細いベルトは1つ持っていると、とても重宝します！
　特に、万能なキャメルと抜け感を作るホワイトのベルトは着こなしの幅が広がり
　ます。ちょっと雰囲気を変えたい時には、服を買うより、ベルト一本でバランス
　を変える方が素敵に見えます。
　私、mariもこの2本はもっており、着こなしの幅を広げています。

 

  ブラウジングについて・・・

　ワンピースのような上下つながったアイテムは、細ベルトを巻き、ベルトの
　上をつまみ、少し引き出してゆとりをもたせるとバランスアップし、足長効果
　が得られます。
　小柄女子の場合、バランスの取れないワンピースなどはベルトでブラウジングし、
　メリハリを作れば、ニュアンスが出て、オシャレ度が上がります。
　少しゆるっと巻いてもOK👌です。

太いベルトでのコーディネートルール

☝全身黒のコーデの場合、小柄女子の場合は重く全体的に重心も下がって
　しまいますが、太いベルトでウエストをマークするだけでスタイルアップ
　しバランスが取れて、一気に重心が上がります。
　写真はバックも色を統一していますが、小物と合わせるとよりバランスが
　よくなります。
　写真は全身黒ですが、他の色でも応用できますし、お手持ちの服でもベルト
　を巻けばが完成しますね。

☝ロングトップスとベルトの合わせ方です。
　ロングトップスはＩラインを作ってくれるので、それだけでもバランスは
　よいですが、同系色太目ベルトを合わせると、ウエストが締まり足長効果！
　小柄女子には簡単に素敵に見える大人コーデなので試してみてください。

☝サッシュベルトを巻くと、エレガントでより女性らしく装いになります。
　また色を同系色でまとめた方が、落ち着いたオトナ女子のコーデになり、
　オフィスにも、お出かけやお食事にも巻くだけで簡単に素敵コーデの完成です

☝共布ベルト（トップスに一緒についているベルト）はさらに便利👍
　そのまま着て完成です。小柄女子はウエストをマークするとバランスが
　よいので、背が高く見えます。（ハイウエストだと尚良し！！）

個性ベルトでのコーディネートルール

☝最近流行のテープベルトです、両端がフリンジになっておりエスニック
　っぽい紐ベルトです。普通のベルトより気軽に巻いてコーデが完成します。

　休日など、ちょっと力を抜いてコーデしたいときに活躍してくれます。
　色や柄も種類が沢山あるので、お気に入りを1本をもっているとモノトーン
　コーデやワンパターンコーデも新鮮になります。

　写真のようにトップスがゆるッと少し大きめの場合、小柄女子の場合はバラ
　ンスが悪くなるのでテープベルトでウエストをマークし、カジュアルスタイ
　ルもカッコよく決まります。

　私、mariもテープベルトは大好きで、シャツワンピに白の柄付きベルトを巻いて
　着ています。私は休日だけではなく、平日の仕事コーデでも抜け感を出すために
　巻いております。

☝このコーデはコンチョベルトです、先ほどのテープベルトよりもエスニック
　度が高くなりますがインパクトがあり、個性的なコーデに挑戦したい時は👍です。
　　
　このベルトはシャツを出して上から巻いてもとてもオシャレに決まります。
　軽くブラウジングをするとなお良しです。
　カジュアルだけと思われがちですが、ニットワンピの上から巻くと大人女子の素敵
　コーデになります。

　番外編

　チョット気分を変えたい時は、スカーフをベルト代わりに巻くととても新鮮で、
　エレガントになります。

　スカーフの柄によって雰囲気がガラリと変わるので、その時の気分によって
　派手柄、シンプル柄と使い分けても楽しいですヨ。
　洋服と違って気軽にトライできるので、ぜひやってみてください。

 今日のまとめ

　本日はベルトを細かく絞りこんでコーデのヒントをお伝えしてきました。
　ベルトもなんとなく選んだり、つけたりせず、シルエット、バランスどう
　かな？と考えて、気軽にトライしてみてくださいね。
　小柄女子も少しの気づきでコンプレックスから解放されます。

　　　　　　　　　本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　mari